ニュースリリース
インド・ジェイ・エス・ダブリュ・スチール社向けに熱間圧延設備納入契約を受注
三菱日立製鉄機械株式会社(以下「三菱日立製鉄機械」)は、丸紅株式会社(以下「丸紅」)と共同でインドの民間製鉄所であるジェイ・エス・ダブリュ・スチール社から年間生産能力350万トン(第一期工事)の熱間圧延設備を受注致しました。第二期工事の500百万トン拡張のオプションも含まれており、第一期工事は27ヶ月以内に試運転を予定しています。
契約金額は約160億円です。丸紅が主契約者となり、三菱日立製鉄機械が機械設備の設計・供給を行います。
ジェイ・エス・ダブリュ・スチール社はインドの有力企業グループであるジェイ・エス・ダブリュグループの中核企業であり、インド南部カルナタカ州に主力工場を持ちます。現在年間3.8百万トンの粗鋼生産能力を有していますが、急増する鉄鋼需要に対応するため、2008年までに粗鋼生産量を年間6.8百万トンに拡張する計画を進めています。今回の圧延設備はその基幹をなす設備として、インド国内で需要が拡大している自動車鋼板等の高品質の鋼板など多様な用途に対応できる設備となっています。
今回の受注は欧州勢との競合の中で、三菱日立製鉄機械及び丸紅の総合力と豊富な納入実績が高く評価され、受注に至ったものです。インドでは多数の大型鉄鋼プロジェクトが計画されており、三菱日立製鉄機械はこの度の大型受注を契機に今後更にインド市場に取り組む方針です。三菱日立製鉄機械はペアクロスミル等の世界をリードする差別化技術を武器に圧延機市場におけるトップメーカーとしての地位を固めていきます。
ジェイ・エス・ダブリュ・スチール社概要:
所在地: インド・マハラシュトラ州ムンバイ
設立年月: 1994年3月
資本金: 1.1億ドル(相当インドルピー)
以上
