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概要

HYROP制御盤(MH-PC4)は、複数のマイクロプロセッサ(CPU)で構成されます。高速処理を要求される主閉ループ演算を専用のC_LOOPボードが処理し、高精度、多機能を要求される外部とのインターフェース及び、補償機能を主CPUボードが処理する事により、多機能、高精度、高応答を実現しています。

HYROPとは?

HYROPは、“Hydraulic Roll Positioning Device”を意味し、強力なサーボバルブ(Force MotorValve:FMV(注)と略します)を使用し、圧延機のロールギャップを制御します。
(注)一部MOOG弁なども適用例があります。

  • 大慣性電動モータを高応答油圧サーボへ → AGC 精度の大幅向上
  • サーボ機構の変遷
    HYROP-M(機械式) ⇒ HYROP-F(強力なサーボ弁採用)

HYROP-Fの構成

FMVの採用、圧下CYL直付
強力な直動弁 → 高応答、高耐コンタミ性、スプールFB制御不要

  • 1μm 精度圧下CYL位置検出器
    アブソコーダ、マグネスケール
  • 複数のマイクロコンピュータの構成
    高精度、且つ応答性重視デジタルサーボ制御

HYROP-Fの構成図

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